2015国際トライアスロン 横浜大会

平成27年5月16日(土)

 国際トライアスロンは横浜開港150周年記念の時、横浜で行われたのにはじまります。今回は6回目の開催となりますが、第1回目のとき見学して感動し今日も行ってみました。

世界各国から選ばれた男女各々60名。午前中は女子、午後は男子です。競技は泳ぎ1.5キロ、自転車40キロ、マラソン10キロを一人ですべてを競うハードなものです。

 

 今日は午後の男子の部を見学しました。この競技はハードですが女子も同じコースを走ります。見学者は自転車マニア(自転車と自転車ウエァで身をまとい)、トライアスロンの卵の人達、学生、若人のカップル…が多いです。

この競技を見学するのに、私もスタートライン、自転車乗換のトランジションへ行ったり、選手を見渡せる広いところに行ったり、ゴールの方へ行ったり自分自身も歩き移動します。

 

 日本では3人の織田・田山・古谷選手が参加しました。競技はハードですが選手は目も止まらぬ速さで通り過ぎていきます。この過酷な競技に生き抜くのに選手の身体は大きく頑強。泳ぐ・漕ぐ・走るの3種目2時間の勝負です。

ちなみに田山選手は20位でした。

 

 この競技を見ていると元気がもらえるようです。写真を撮りましたので紹介します。